「食べやすい介護用食器」の中で 特にたべやすい食器のおすすめ商品
思いやりのうつわ【すくえる器】
高齢者、障害者が自力で食べれる事はとても大事です。自立への第一歩としてサポートする器です。 麻痺やふるえなどが生じても、自らのペースで食べる事で一層に、美味しさを感じる事でしょう。 介助をなるべく少なく自発的に、身の回りを行える事で脳が少しでも、活性化するのではないでしょうか。
プラ系樹種でないやきもの陶芸品で介護食器の、今までにない全く新しい器です。
障害者、高齢者の人達に、美味しく食べる事や、楽しく満足感や幸福感を得られる様な器 です。
高齢化が加速する中、食事の介助なく、家族とともに自立した食事を、自分で食べられる差別の無い社会を、目指す為に制作しています。
高齢者の方々も観光地のホテルや旅館等の宿泊施設で、お祝いの等の会席で同席者と同じような器で、テーブルを囲み多くの人と一緒に食事が出来るユニバーサルデザインです。
- 暮らしの器、日々の器を変えましょう
- [陶磁器は汚れが直ぐに落とせる] 自然劣化の心配が無い
- キズが付きにくい、、変色しない
- [熱湯消毒で変形しない] カビや細菌が付きにくい。
- [手作り]一つずつずつ微妙に違う、 ご要望に応じて制作致します。
- テーブルに置いたまま押さえず軽くすくえます
- インクルージョンを促進する器
▷使いやすい介護食器の機能性が、イノベーションを起こし器の、新しいスタイルの誕生です。
▷日本視覚障害者団体連合から高評価頂いています。
パッテント習得
昨今、 障害者、高齢者等 各施設などの暴力、いじめ、虐待行為が表面化されマスコミ報道が賑わっています。大変悲惨ですさんだ行為によって、多くの人の悲しみが伝わってきます。
何故だろうと度々考えますが、悲しみの方が先ばって中々まとまりません。
一つ言えることは、「物を大切に扱うこと」私見ですが、安価で壊れにくいプラ系食器に
遠因がある様に感じます。プラ系食器は前記の様に雑に扱っても気にしない、乱暴に扱っても誰も注意しない、されない。
障害者、高齢者等 各施設 の介護が必要な福祉施設で使う器は、押並べてプラ系食器です。
低価格で落としても割れない、ぶつけても欠けないとかなり便利な製品で廉価です。
陶芸品の器は壊れるから雑に扱わない、高価ですから大切に丁寧に優しく取扱でしょう。
優しく丁寧に扱わないと、 欠けたり、ひびが入り、割れたりとします。
たかが食器ですが、生きる源の食器は食べ物を、美味しく見せる衣服の役割も在ります。
陶器類の食器を使わない理由として、忙しく丁寧に扱う時間が無い、面倒くさい、食べてる時に乱暴に扱い、怪我の心配がある等の事由挙げられますが、
乱暴に取扱行為が、知らず知らずのうちに人に危害を加える行為を、悪いと思いながら平易になってしまう。
ニューヨークの地下鉄の落書き、ごみの散乱中で暴力が蔓延して、トイレも汚れが拍車を掛
けて更に広がります。
この状況を打破する事で、完璧に綺麗にすると人々は温かな心を見せてくれます。
陶芸職人 関口喜義